欲望のありか

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「社会人になるのが嫌だ」というあなたへ~そんなに悪くないですよ~

こんにちはKJです!
学生、もしくはこれから企業というものに属し、社会に出る方は

 

「社会人になんてなりたくない!」

という考えを一度は抱いたことがあるんじゃないでしょうか?
 
私も学生の頃は社会人になることが憂鬱でした。自由が無くなるし何かストレスフル
そうですし、会社が原因でうつ病になる人もいるわで「めちゃくちゃ恐ろしい世界」
だろうと。
 
しかし、社会人になって数年たった今は「社会人生活って思ってたより楽しいなー」
くらいに思えてます。
 
もちろん職場や周りの環境によって本当に毎日絶望的に過ごしている方もいます。
心が病んでしまう方もいます。
 
しかし、私のように「社会人って案外楽しいじゃん!」と思えている人間もいるのです。
 
もちろん憂鬱で「会社行くのめんどくせー。。」と思う事もあります。
しかし、それでも案外悪くないと思えている自分がいます。何なら学生時代より
楽しいかもしれません。
 
今回は私が考える「社会人も案外面白いと感ることができている要因」について記載
しますので、ぜひ社会人になることにやたら怯えている方は一読して少しでも恐怖を
軽減してください。社会人はつまらないことばかりでは無いですよ!

学生時代より生活の幅が広がるので案外楽しい

社会人になると経済的に独立し、自分で使用できるお金が増えることによって趣味や生活の幅が広がります。これが社会人生活も悪くないと思えている最大の要因です。
 
例えば学生時代にはお金に余裕がなく躊躇してできなかったことなどにお金を
つぎ込めますよね。(結婚している方は別として。)
 
そうすると少なからず学生時代とはまた違った新しい経験ができて新鮮ですし、
興味関心の幅がどんどん広がってきます。
 
私の場合だと、学生時代はお金に余裕無くできませんでしたが、社会人になり株を
始め、株から仮想通貨や不動産投資にも興味が広がりました。
また、費用を気にせず旅行に行きやすくなり国内旅行の回数が増え、いろいろな場所に
訪れることができました。
気軽に好きな本も買えます。
 
きっと皆様もやりたい事がある場合、お金が制限となってできない事ってあったかと思
います。
自分で稼いで、ある程度経済的に独立できる社会人だと学生時代に経験してみたかったことを比較的実現しやすくなります。
きっと社会人になることが憂鬱なあなたにも、新しい世界が見えてきます。

そもそも社会人に対して希望を抱いていなかったので案外楽しい

最近OB訪問や会社説明会などで学生から「学生と社会人のギャップは何ですか。」
と聞かれる事が多々あるのですが。
僕は悪いギャップは無くて、良いギャップは趣味や興味の幅が広がったこと。」
と答えています。
 
悪いギャップが無いというのはなぜかというと、私はそもそも社会人が輝かしいもの
ではなく、「ストレスフルな恐ろしい世界」で楽しいことなんて無いだろうと思って
いたからです。
1ミリも社会人に希望を抱いていなかったのです。
 
いざ入社してみると、ちょくちょく憂鬱な事はあるものの、案外みんな優しいし同期もそこそこ仲良くやっていてます。
居心地が悪くないのです。
 
そもそも期待していなかったから、いざ入ってみたら悪いギャップってよく考えると見つからないんですよね。どちらかというと消極的な理由ですが、社会人に希望を抱いていなかった分、思ったより楽しいと感じれているんですね。

まとめ

社会人になるのが嫌すぎて働くのなんて嫌だと考えている方はそんなに怯えないでください。
まずは過度な期待を持たずにどんなもんか働いてみてください。もちろん辛いこともありますがいろんな発見があります。仕事を通して様々な知識や価値観を知ることができるのも結構面白いですよ。
 
あんまり怯えずに気楽にいきましょう。