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Iqosホルダーを旧IqosからIqos2.4 Plusに変えてみた

こんにちはKJです!
 
最近愛用しているIqosのホルダーが壊れてしまったのでカスタマーサポートに
電話し、新しいホルダーに変えてもらいました。
 
僕はもともと初期のIqosを購入して使っていたのですが、最近はホルダーが順次Iqos Plusに入れ替えているようで、初期のIqosを購入したのにも関わらずIqos Plusのホルダーを送付してもらいました。
 
今回は以前使用していた初期のIqosとIqos Plusでの違いと使用感について共有したいと思います。
ちなみに組み合わせとしては旧Iqosチャージャー×新Iqosホルダーです。
チャージャーとホルダーは互換性があるようです。

Iqos2.4 Plusと旧Iqosの違い(ホルダー)

たばこを加熱するブレードの違いによる味の違い

初期Iqosとの違いの一つとして味の違いが挙げられます。
たばこの内側から加熱するブレードのコーディング技術が改良されており、たばこ本来の味わいが一層楽しめるとの事。
 
実際吸ってみた感想ですが、美味しいかどうかは置いておき、吸い口の違いは確かに初期Iqosとは違うと感じました。
 
表現が難しいところではありますが、Iqos Plusの方が吸い口がマイルドですね。吸ってみて「あれ吸った感じがしないな?」と最初思いましたが、吐いてみると煙がちゃんと出ます。
 
元々匂いがあまり気にならないIqosですが、Iqos Plusの方が匂いに癖がない気がします。
 
好き嫌いが分かれるレベルの違いは無いと思います。
 

ホルダーの点灯ライトが白色

ホルダーの点灯ランプの色が緑色から白色に変わっています。
これは明るい場所でもホルダーの状態がはっきり分かるように、高輝度白色LEDにしたという事。
 
正直僕としては緑だろうが白だろうがどっちでも良いですね。
 
緑色の点灯ランプだと、確かに明るい場所で見えにくいと感じることも全く無くはないですが、気になるレベルでは無いです。

バイブレーダー機能搭載

加熱開始と、加熱終了30秒を知らせるバイブレーダー機能が搭載されました。
より直感的に便利に使えるように搭載した機能との事。
 
これも僕としては正直どっちでも良いです。
 
終了30秒を知らせるバイブレーダー機能は多少は便利ですね。
 
旧Iqosだと吸い終わりのタイミングが分からないです。
吸い終わりの時間が分かるからなんだって話ですが終了のタイミングを知れるのは
何となく安心感があります。笑

IqosホルダーのみPlusにしてもメリットはあまり無い

さてホルダーをIqos Plusに変えたわけですが、正直あまりメリットは感じなかったというのが正直なところ。
Iqos Plusの1番の良いところは充電時間が20%短縮される点だと思います。他の機能は単なるおまけで「まあ無いよりはあったほうがいいよね」程度です。
 
少なくとも僕にとってはホルダーだけPlusにする意味はあまり無いと感じました。

まとめ

さて今回はIqos Plus(ホルダーのみ)を使用した感想について書きました。
正直旧Iqosを使用している人がホルダーのみIqos Plusにするメリットは大して無いと思いました。
 
これからIqosを購入しようと思っていて、旧IqosかIqos Plusで購入を迷っている人がいたら、充電時間が少しでも短い方が良い人はIqos Plus、それ以外は旧Iqosを購入すれば良いと思います。
それ以外は正直大した違いは無いです。
 
しかし、Amazonを見てみるともはや旧IqosとIqos Plusで価格さがほぼ無いようなのでIqos Plusを購入したほうが良さそうですね。

 
ちなみにIqos Plusだと旧Iqosより充電時間を1分ほど短縮できるそうです。
 
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