欲望のありか

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自分とは違う世代の人をターゲットに活動してみる

こんにちはKJです!
 
先日キャリアカウンセリングを受けてきたのですがその中で「もし個人で商売して飯を食べていくのであれば、自分とは違う世代やいる環境が全く違う人も積極的に関わっていくべき」というアドバイスを受けました。
 
これは自分にはなかなか無かった発想で新鮮でした。
 
自分でビジネスをやるうえでターゲットになるのは自分と近しい世代や立場の人間などを相手にするってパターンは結構多いと思います。
 
なぜなら自分が苦労したことを助けるためにビジネスをやる、という人が多いからです。
 
自分と同じ心境や境遇の人を助けたいと思うのはごく自然だと思います。
 
しかし、それではいざ他の世代や自分とバックグラウンドが違う人への対応をしようとすると、上手く相手のニーズをくみ取れないこともあるはずです。
 
例えば20代男性と20代女性でも思考回路はかなり違うし、ましてやそれが年上既婚者の子持ち女性何かだとかなり自分とは違う悩みや価値観を持っているでしょう。
 
そこで「この世代の人はこういう悩みを持っているんだ」とか気づきを得れるはずです。
 
結果自分の考えに無い意見や悩みを聞き、その人の悩みに向かいあうことで自分の対応の幅が広がります。
 
自分には無い発想を吸収していくことは自分の視野を広げることができます。
 
僕自身も投資に関するセミナーや読書会の参加や開催をする中で自分とは世代が一回り以上違う方や逆に学生卒業したての方等と会ったりするとかなり勉強になります。
 
ビジネスに限らず様々な価値観と触れ合うことはとても有益です。
 
何となく日々一緒にいる人がいっつも一緒、会社と家の行き帰りで代わり映えが無い、という方もいると思います。
 
「日常に変化なんていらない!」という方はそれでいいと思いますが、何となく物足りなさを感じている方は是非積極的に自分が普段接しないような人と交流してみましょう。
 
読書で知見を広める、というのも良いですが人と会って得る学びって結構記憶に残りやすいですし、影響力が大きいです。
 
自分が普段接しないような人と会うことで、きっと新鮮な考えに触れることができるでしょう。
 
僕もフットワークは軽い方なので変な勧誘目的以外であればいつでも連絡ください!笑