こんにちはKJです!
皆さま何かを学ぼうと思うときは本を読んだりネットサーフィンしたり、といったことをすると思います。
かくいう僕も情報収集はもっぱら本やネットですが最近感じるのは「人から聞いて得る知識」というのも情報収集としてはとても有用だということです。
今回は人から得る知識の重要性について考えてみたいと思います。
人から得る知識は記憶に残りやすい
人から聞いて得る知識というのは記憶に残りやすい、といったメリットがありますね。
人が説明する知識というのは分かりすくかみ砕かれて話されますよね。
本やネットで見てもあまり理解しづらい内容も人から聞くと「なるほど!」となることが多いです。
また、その人の経験談や実体験に伴って話される知識というのは説得力もあります。
もちろん信用できる情報かどうかは人によって差はあると思いますが、事実として知らなかった情報を得ることができますし、疑問があったらその場で解消できることも多々あります。
文章で読んで疑問に残る点があったらまたネットで調べて、とか本を読んで調べて、といった手間がありますが、対面で質問してその場で解消できるというのは情報を得るうえでとても便利ですよね。
人生においての影響が大きい
人と話して学んだことや人から得た価値観って本やネットより人生における影響が大きいでしょう。
「この人と会って人生変わった」ってのはたまに聞きますが「この本を読んで人生変わった」ってあまり聞いたことないんですよね。
本で素晴らしい意見や知識を得ることもありますが、まず著者と会ったことないし読んだ本の著者が身近な立場の人ってパターンって無いですよね。イメージがし辛いんです。
一方人と話して学ぶことはその人自身の体験談だったり、その人が思うことを説得力のある言葉で聞けたりするので、人から聞いて学んだことが自分の生活にも取り入れやすいような気になります。
「この人がやって良かったって言ってたから自分もやってみよう!」という風になりやすいです。
自分の興味がある分野のイベントに参加しよう
自分が興味があるイベントだったりに参加して色々な人から話を聞いてみましょう。
SNSや告知サイトなんかで自分が興味がある分野のイベントを調べてみればきっと何かしら見つかるはずです。
僕自身投資なんかに興味があったので投資の交流会なんかに参加したり、本が好きなので読書会なんかに参加したりしましたが、中々学ぶことが多かったです。(もちろん勧誘目的なイベントもありましたが。)
それがきっかけで自分でイベントを主催したりもしましたが、知識がある人同士が集まって話すと自分の知らなかったことがどんどん聞けます。
僕のお勧めとしては少人数の座談会であったり交流会ですかね。一方通行のセミナーよりは参加者の距離感が近いですし、聞きたいことが素直に聞けます。3~4人がベストですね。
2人だけだと続かないだろう会話も他の人が広げてくれるので話が途切れにくいですし、自分じゃ掘り下げなかったであろう観点なんかで質問してくれたり、意見を出してくれたりします。
僕自身資産運用交流会だったり読書会などのイベント主催もしたりしますが一番3~4人がやりやすいですし学びも多いですね。1対1も深く話ができるので好きですが。
まとめ
人と話して学べることは多いですよね。
僕としてはどちらかというと会社が一緒とか学校の同級生とか自分と似たような価値観を持つ人よりは自分とは全然バックグラウンドが違う人と話す方が知らない世界を知れて学べることも多いですね。
中々身近な人には話せない内容なんかも、あまり普段関わりが無いような人なら話せるってこともありますしね。
てなわけでもし僕のブログなんか読んで興味があることだったり聞いてみたい話しがあればぜひブログの問い合わせフォームから連絡ください!ウェルカムです!