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エリック・ナムのプロフィール。映画「Crazy Rich Asians」への想いとは?

こんにちはKJです!
 
アメリカで現在公開中の映画「Crazy Rich Asians」が話題になっているようですね。
 
ロマンティックで心暖まり、かつ笑いもある映画でアメリカでは良い評判みたいですね。
 
さてそんな中、韓国系アメリカ人のシンガーのエリック・ナムと兄弟のエディ・ナム、ブライアン・ナムが故郷アトランタの劇場の全席チケットを買い占めたとCNNが報道しました。
 
インパクトのあることしますね~
 
さてそんな気になるEric Num(エリック・ナム)のプロフィール、またなぜアトランタの劇場にて全席チケットを買い占めたのかについて調べてみました。

Eric Num(エリック・ナム) プロフィール

1988年11月17日生まれ。
アトランタ出身で現在ソウルに居住している韓国系アメリカ人です。
 
韓国語の名前ではナム・ユンド。ボストン大学を卒業しています。
 
シンガーでもありながら、英語の他にもスペイン語・中国語を使え、海外セレブのインタビュアーとしても活躍しております。
 
「偉大な誕生 シーズン2」という韓国で人気のオーディション番組の出身で2013年には「Cloud9」という アルバムをリリースします。
 
同番組の米国予選では素晴らしい歌唱力を披露し、審査員を一瞬で魅了したことから「3秒男」という愛称で親しまれます。
 
また、2018年4月にはミニアルバム「Honestly」をリリースし、なんとアップルのオールジャンルのチャート「Apple Music All Genre Top Chart」の10位にランクインします。
 
ポップアルバムチャートでも7位にランクインするなど、世界で活躍するシンガーなんですね。
 
Eddie Num(エディー・ナム)、Braian Num(ブライアン ナム)という兄弟がおり、エディーはロサンジェルス、ブライアンはニューヨークに在住してるようですね。
 

 映画館の全席チケットを買い占めた理由

 Crazy Rich Asiansの興行収入を支えるため、また、宣伝のために劇場のチケットを買い占めたようですね。
 
それほどまでにCrazy Rich Asiansに対する想いが強かったのでしょう。
 
25年前の1993年に公開された「The Joy Luck Club」以来すべてのキャストがアジア人
で構成される映画として注目を浴びている「Crazy Rich Asian」。
 
ITメディアの起業家、ビン・チェン(Bing Chen)は「Crazy Rich Asiansは、もはや映画の枠を超え、一大ムーブメントとなっている」と、本作を絶賛しております。
 
「ゴールドオープンムーブメント」というハッシュタグでCrazy Rich Asiansを好評、宣伝するような動きも中国人をはじめとしてアジア人で流行っているくらいの人気っぷり。
 
日本でも「クレイジー・リッチ!」という邦題で映画の公開がされることも決定しております。
 
ここまでアジア人たちを熱狂させる映画もそうは無いと思うので、公開が待ち遠しいです!
 
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