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ロンドン、ウェストエンドのミュージカル事情!ウエンツ瑛士が留学で行く学校は!?

こんにちはKJです!
 
ウエンツ瑛士さんがミュージカルを学びにロンドンへ留学をするため、1年半芸能活動を休止することを「通うサスペンス」にて発表しました。
 
ちょっと意外ですね!よくバラエティ番組で目にすることが多く、俳優業のイメージはあまり無かったので!
 
なんでロンドンを留学先として選んだのか?また、どんな学校に行くのか気になったのでロンドンのミュージカル事情について調べてみました。
 

ロンドン、ウェストエンドのミュージカル事情

さて、ロンドンのウェストエンドというば、ニューヨークのブロードウェイと並ぶミュージカルの聖地です。
 
「オペラ座の怪人」、「レ・ミゼラブル」、「マンマミーア!」と数々の有名ミュージカル作品がウェストエンドで生まれています。
 
多くのミュージカル劇場や専門学校が集まっている場所で、ミュージカルを学ぶのにはうってつけの場所なんです。
 
2013年にはミュージカルの総売上高が5億8千万ポンド(大体830億円)で、集客数も1400万人超えするなど、ウェストエンドのミュージカルの人気っぷりがうかがえますよね。
 
ウェストエンドのミュージカルの特徴はチケットの売り上げでショーの上演期間が決まるところ。
 
過去最長のロングラン記録を持つミュージカルは「レ・ミゼラブル」です。
 
上演年数21年、公演回数8949回の「キャッツ」の記録を2006年に塗り替え、今もなお公演が続いているとんでもなく人気のショーです。
 
1985年初演で、上映年数が33年、現在もまだ公演が続いているとはすごいですね。
 
こんな歴史のあるウェストエンドでミュージカルを学べたらたまらないですよね。
 
ウエンツさんもウェストエンドを留学先で選ぶとは良いチョイスですね!

実は渡辺謙さんもミュージカル公演している

実は俳優の渡辺謙さん、大沢たかおさんもロンドンのウェストエンドで「王様と私」という作品でミュージカル公演しているんです。
 
「王様と私」 はシャム(現在のタイ)で、シャムの国王と、子どもの家庭教師として雇われたイギリス人女性、アンナの恋模様を描いたミュージカル。
 
渡辺謙さんはシャムの王を演じ、大沢たかおさんは王様の忠実な右腕となるクララホム首相役を務めます。
 
 2018年6月から公演を開始した「王と私」ですがチケット販売は好調であり、これを受けて2018年9月29日まで3週間公演期間を延期したんだそうです。
 
目の肥えたイギリス人をお客さんに中々の好調っぷりですね!

ウエンツ瑛士が行く学校は?

 
ウエンツ瑛士さんは、約3年前からイギリスでミュージカルの勉強をしたいと考えていたそうですね。
 
夢はウエストエンドの舞台に立つことと言うウエンツ瑛士さん。
 
・ロンドンスクールオブミュージカルシアター
・ユニバーシティーオブウェストロンドン
 
有名な学校はこのあたりでしょうかね。
 
1年半という休みの期間を設けていますので1年間のコースなのではなんだと思いますが、どこか気になるところですね。
 
ウェストエンドで表現力豊かになって帰ってくるウエンツさんが楽しみですね!頑張ってほしいです!