欲望のありか

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僕的読書のメリット~人生観を育てるコスパの良い暇つぶし~

こんにちはKJです!
 
皆さん読書はしていますか?
僕はというと結構本が好きでよ暇なときは本を読んだり、Amazonで次は何の本を読もうかと徘徊するのが好きです。
 
何だかんだ読書は娯楽だと思っている僕ですが、それでも何だかんだ自分の役に立つことはあるなーと感じます。
 
今回は僕主観の読書をするメリットについて共有します!

僕的な読書の良いところ

自分の人生観を育てる事ができる

僕が感じる読書のメリットの一つに「自分の人生観を育てることができる」ことが挙げられます。
本を読むことで様々な価値観を学ぶことができ、自分の考え、意見が洗練されていき、自分の確固たる考えを持つことができるのです。
 
本を何十冊と読んでいると著者によって考え方が異なり、対立な意見を述べていることって結構あります。
 
「内省する時間を大事にしろ!」と書いてある本もあれば、「とりあえず外に出ていろんなことを経験しろ!」と主張する本もあります。
 
「本をたくさん読め!」と力説する本もあれば「本なんか読んでも無駄だ!」と書いてある本だってあるわけです。
 
人の意見に正解などないので、どちらを信じるかは読者である僕たち自身です。
 
そういった対立の意見などを目にしていくと、自分の中で何となく今まで考えて事がひっくり返されることもあれば、逆に自分が持っていた考えをより強く信じる事ができたりするわけです。
 
本をたくさん読むと自分の考えを洗練することができ、自分の確固たる価値観を築くことができるんです。
 
自分の価値観を育てる事で、人に流されず、より自分らしく人生を過ごすことができます。

暇つぶしとしてはお金もかからず有意義

読書って暇つぶしの時間としてはお金もかからず有意義な時間を過ごせる手段だと思ってます。
 
僕は読書にはまる前は暇な時間があると誰か誘って飲みに行く機会が多かったですが、読書を楽しめるようになってからは飲みに行ってお金を使う回数は減りました。
 
休日なんかもカフェで本読んで一日終わることもあるわけです。
 
本なんて1冊100円程度で買えますからそれで一日つぶせる、かつ楽しく自分の価値観を広げられるなんて素敵じゃないですか。
 
もちろん人と会いたいときは普通に遊びに行ったりしますが、本を読むようになってから出費は結構減りました。

行動的になる

これは人によって違うと思いますが、僕の場合は読書をすることでアクティブになりました。
 
本を出版できるような人ってある分野で優れている人が多いじゃないですか、大体ストイックだったり、すごい努力していたりとか。そういった内容を見ると「自分もいろいろやってみよう」という気持ちになるんですよね。
 
これは小説よりもビジネス本の影響が大きいかもしれないですが、小説でも自分を奮い立たせて何かに向かって突き動かしてくれるようなことだってあります。

まとめ

さて今回は完全僕主観の読書のメリットについて書きましたが、もし少しでも読書に興味を持てたら、皆さんも気が向いたときにでも本を読んでみてください。
 
僕の周りでは本を読まない人の方が多いので少し寂しいですしね。