こんにちはKJです!
最近社外の人と会うように心掛けていることもあり、初対面の人と会う機会も増えてきました。
人と多く会う手段の一つとしてSNSなんかも使ったりするわけですが、実際に会ってみるとネットワークの勧誘だったりってこともちょくちょくあるわけです。
今まで身近にネットワークビジネスをやっている方はいなかったので僕としては「こんな勧誘の仕方をしてくるんだ~」と勉強になったりすることもあり、ネットワーカーと会うのは嫌いではないです。
しかし、勧誘されて不快に思う方もいることでしょう。(ちなみに僕もネットワークビジネスには興味がありません。)
SNSなんかで会おうとしている人が勧誘目的だったら嫌だという方のために今回はネットワーカーの特徴について共有します。
特にSNSや出会い系で誰かと会ったりする機会がある人は会う前、会っても初期段階で勧誘目的かどうか判断できるようにしましょう。
ネットワーク勧誘目的の人の特徴
大して連絡のやり取りもしていないのにすぐ会いたがる
メールやlineでのやり取りを数回程度しかしておらず、お互いの情報も大して知らないのにすぐ会いたがってくる人は勧誘目的の可能性大です。
ネットワークビジネス勧誘目的の人は多くの人に商材を売る、もしくは団体に巻き込むことを目的としています。
最低限のお金を持っていそうな人であれば誰でもいいから会って勧誘したいわけです。それが自分のお金に結びつくのですからね。
自分の容姿に自信がある、という方は除いて大してお互いの情報も知らないのにに会おうと誘ってくる人は基本勧誘目的だと思っていいでしょう。
頻繁にホームパーティーをやる
「ホームパーティーを良くやる」という人はネットワーカーの可能性が高いです。
その人が所属している組織、団体の集まりで良くホームパーティーをするのか、それとも勧誘の切り口としての謳い文句なのかは分かりませんが、一般人はそんな「ホームパーティー」とやらを頻繁に行わないでしょう。
そもそもホームパーティーとはなんぞやって話もありますしね。
ホームパーティーという話題を振っておけばネットワーカーは「いろいろな人と知り合えるから今度おいでよ!」的な感じで誘いやすいです。
興味が無い方はややこしいことに巻き込まれないようにしましょう。
夢や目標を語りがち
夢や目標を語りがちな人も僕の経験上ネットワーカーの可能性が高いです。
会話の中で「楽しく生きたい」「自由を求めている」という風にその人の目標や人生観を語ってきます。
で、自分がそう思うようになったきっかけは「尊敬できる○○さんに出会ったから」という流れに持ってくるのです。
そして少し会話があったまってきたら「今度私が尊敬している○○さんにぜひ会ってほしい」と誘ってくるわけです。
話を聞くと夢や目標自体はしっかりしているし、共感できる点もあるのですが、その人自体はその目標を達成できていないから勧誘なんてしているわけです。
素直に面白そうと思えば話に乗っかればいいし、興味が無いのであれば話半分に聞いておきましょう。
ルームシェア率が高い(女性の場合)
僕が会った女性のネットワーカーの人達はルームシェア率が高かったです。
これは僕の推測ですが、ルームシェアをしようとする人はネットワークビジネスにはまりやすいはずです。
まず恋人・家族以外の人と一緒に住もうと思う人は一人でいるのが嫌な寂しがり屋のタイプかお金が無いので家賃の節約をしたいってタイプが大半だと思います。
前者の寂しがり屋タイプであれば仲間意識が強く、人脈形成を意識するネットワークビジネス団体は居心地がいいでしょう。
また、お金が無い人であれば「権利収入」という言葉に惹かれ、ネットワークビジネスにどっぷりつかるといったイメージですかね。
まとめ
今回はネットワークビジネスを行う「ネットワーカー」の特徴について書きました。
少し否定的なイメージを持たれているネットワークビジネスですが、僕は特にネットワークビジネス自体にマイナスなイメージは持っておりません。
情熱を持って働いている人もいれば、じゃんじゃん稼いでいる人もいますし、それはそれで素晴らしいことだと思います。
ただ、末端の人なんかだと背景にお金目的感をぷんぷん出してくるのであまり好きじゃないですね。
SNSを活用して人と会う際に勧誘目的の人とは会いたくないという方は早めの段階で見極めて距離を置きましょう。